2018年春、“Design for Social Impact”という貧困地域や災害地域で活用できる調理器具や住居シェルターをデザインするコンテストを学生対象にオートデスク社がワールドワイドで開催しました。
審査はUNHCR (国連難民高等弁務官事務所)、ワールドスキルズインターナショナル（国際技能競技大会運営）および GoSol.org(フィンランドに拠点を置くSolar Fire Concentration Ltd.(SFCO)のイニシャチブ）が行い、
「環境や暮らしにやさしい調理器具」部門にて、加藤時将さん、𠮷田英司さん（共に3年）のデザイン案が入賞しました。
(受賞者一覧 https://sqore.com/opportunity/design-for-social-impact/winners)
加藤時将さんの作品（3位入賞）
自然エネルギー完結型浄水器の提案
𠮷田英司さんの作品 （Early Bird賞）
集光の際に水の反射を利用して熱効率をあげるソーラークッカーの提案
作品を手にして記念撮影する加藤さん（左）・𠮷田さん（右）
Design for Industry (https://academy.autodesk.com/design-for-industry)