2019.05.27

銀座和光ブライダルディスプレイの実施

  • 学生
  • 授業・講習

デザイン学科の学生が、デザインプロジェクトⅡ 授業課題で、
銀座・和光のディスプレイのデザインを手がけました。

デザイン:栗田久美子、古川真季、鈴木梨華子、松田桃花(4年)
テーマ:一生に一度のキセキ
場所:銀座和光本館(銀座4丁目5−11)
期間:5月23日−6月5日

一生に一度のキセキ

月と太陽が重なる皆既日食は300年、400年に一度と言われています。
その自然現象の奇跡をディスプレイに用いました。
月と太陽がだんだんと近づきダイヤモンドリングと言われる皆既日食となる
月と太陽を新郎新婦と例え、2人の辿ってきた道の軌跡、出会えた奇跡を表しています。そして皆既日食は人生で見られるのはきっと一度です。
結婚というものも人生で一度きりの門出であり、様々なキセキから成り立つものなので「一生に一度のキセキ」というタイトルにしました。

この記事をシェア