2022.12.24

デザイン学科2年 畠山瑛護さんが制作したオンラインゲームが地方新聞6社で紹介されました。

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デザイン学科2年 畠山瑛護さんは宮城県気仙沼市出身で、2011年の東日本大震災の経験を通して津波避難を巡るオンラインゲーム「気仙沼クエスト3・11エディション」を制作しています。
防災知識を学ぶ形式ではなく、いざという時に感じる心の葛藤に焦点を当てています。

「気仙沼クエスト3・11エディション」サイト内の紹介ページより
気仙沼クエスト3.11エディションは、東日本大震災直後・2011年の夏を舞台にしたアドベンチャーゲームです。
小学生のあなたは、仮設住宅にて「友達づくり」に奔走します。目指せ「友達100人」!
震災当時小学校2年生だった「気仙沼クエスト」の制作メンバー畠山瑛護・吉城拓馬の当時の体験を基に震災によって得た教訓を未来へ伝えるべく制作した、もうひとつの「気仙沼クエスト」です。

気仙沼クエストサイト
https://www.numaque.com/

畠山くんがゲームを制作した記事が地方新聞6社にて紹介・掲載されました。
山形新聞
デーリー東北(青森)
秋田魁新報
伊勢新聞(三重)
神戸新聞
山陽新聞(岡山)
四国新聞


 

 

 

 

 

 

 

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