2023.05.22

原田真之介講師と横山翔一元助手が第61回ミラノサローネ国際家具見本市で受賞しました。

  • 教員

本校の非常勤講師の原田真之介講師と、昨年度まで本校の助手を務めていた横山翔一元助手が参加しているデザインラボ「HONOKA」の“TATAMI ReFAB PROJECT’‘と題した家具シリーズが、イタリア・ミラノで2023年4月23日まで開催されていた「第61回ミラノサローネ国際家具見本市」において、「12回サローネサテリテ・アワード」のグランプリを獲得しました。

「HONOKA」−3Dプリントをはじめとする次世代の製法を研究・活用し、自然素材を生かしたものづくりを行っている有志のプロダクトデザイナーによるデザインラボ。

“TATAMI ReFAB PROJECT”−土壌で分解可能な生分解性樹脂に、廃棄される畳の原料であるい草を混ぜた材料を独自に開発。大型3Dプリンターを使い成形された家具を提案。

「HONOKA」HPはこちら

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